上方落語家200人動員の落語ウィークを11月に大阪・神戸で開催!
上方落語協会では、今年11月中・下旬に天満天神繁昌亭と神戸新開地・喜楽館などで行われる「落語 for the future!」にのべ約200人以上の協会員(落語家・三味線奏者)を総動員し、大いに盛り上げることになりました。
文化庁の「Arts for the future」事業の一環で、11月10、14~19日は喜楽館での「上方プレミアム落語会」(朝・夜席計14公演)、同22~28日は繁昌亭で若手が主任を務める「上方次世代落語会」(同14公演)。このほか、関連事業として同29、30日には大阪・動楽亭で「上方錬成落語会」(昼・夜席計4公演)を開催。喜楽館・繁昌亭の28公演はライブ配信も実施します。