そうば、遊真が決勝進出~GP予選第3夜
上方の若手落語家ナンバーワンを決める「第7回上方落語若手噺家グランプリ」(アーツサポート関西、寺田千代乃上方落語若手噺家支援基金・助成)の予選第3夜を20日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で開催。1位に「代書」を演じた桂そうば、2位には「真田小僧」の月亭遊真が選ばれ、9月28日の決勝戦に進出することになりました。
次点は「こぶ弁慶」を演じた露の眞。眞は6日の弥っこ、13日の九ノ一と27日の次点と決勝戦進出の1枠を競います。今回は37人がエントリー。この日も9人で競いました。なお、第4夜(27日)は完売しましたが、ぴあライブストリームでライブ配信(1500円、アーカイブ48時間)します。
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